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DoraAmon

accounthingの勉強をしてます。

莫大な範囲に押しつぶされそうなので、今日は
motivationの上がるお話第2弾!!

~ドラえもん最終話~

ある日のことです、のび太君がいつもの通り、
学校から帰ってきました。

のび太君:「ドラえも~ん、ただいまー遊ぼうよ~」

ドラえもん:「・・・・・」

ドラえもんからの返事がありません。

最初はふざけてんのかなと思い、くすぐってみたり、
ゆすってみたり、、、

だけど一向に返事がないのです。

のび太君は故障かなと思ってタイムマシーンに乗って、
ドラミちゃんのところに聞きに行きました。

ドラミちゃん:「のび太さん、久々ーどうしたの?!お兄ちゃんに
なんかあった?!」

のび太君「そーなんだよ。ドラえもんが動かないんだよー。
ちょっと様子を見に来てくれないかな?!」

のび太君とドラミちゃんはタイムマシンに乗り、
再びドラえもんのもとへ。

ドラミちゃんはドラえもんを見てすぐに原因がわかりました。

ドラミちゃん:「のび太さん、お兄ちゃんは電池切れみたい」

のび太君:「なーんだー、じゃあ、早く電池を交換してよー」

ドラミちゃん:「、、、いいわよ、でもね、電池を換えるとき、今までの記憶が全部
     なくなっちゃうの。つまり、のび太さんとの思い出が全部消えちゃうの。」

のび太君:「そ、そんなー!!(泣)」

しばらく考え、のび太君はドラえもんを置いて、ドラミちゃんには22世紀に
帰ってもらいました。

のび太君はジャイアンやスネオ、しずかちゃんには、
ドラえもんは22世紀に帰ったよと伝えました。


それから時が経ち、のび太君はしずかちゃんと結婚し、
科学者になってました。

そんなある日、のび太君が研究室にしずかちゃんを呼びます。

のび太君:「見せたいものがあるんだ。」

そう言ってのび太君は奥からドラえもんを運んできました。

のび太君はしずかちゃんに、今までの成り行きを説明し、準備に
とりかかりました。

そう、電池を代える準備を。

のび太君は電池を換えても記憶の無くならない方法を、
研究していたのです。

1,2,3

カチャン!

電池を無事換え終えました。

・・・・・・・



「のび太君宿題終わったのー?!」



これがドラえもんの第一声だったのです。

そう、のび太君の研究は大成功だったんだね。

あの勉強嫌いな、のび太君はドラえもんとまた遊びたいが
一心で勉強をがんばり、科学者になったのです。


目標があると、人間は成長できるんだね!

Impossible is nothing!!


(doraAmon=未来の世界のネコ型ロボット。)
by darling_harbor | 2004-08-31 00:43


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